仕込みの時間

フリーランス3年目の映像クリエイター。スタジオランチボックス主宰の高橋雅紀がフリーランスとしての気づき、映像制作、シナリオ作成のTipsなどを紹介しています

現役在学者のボクがシナセンについて語ってみるよ

まぁ基本、センターの教えはこの本の中に書かれています。

シナリオの基礎技術

シナリオの基礎技術

 

 

ひと月の休講期間を経て今日からシナリオ・センターに復帰しましたよ、と。
ちなみにブログを頻繁に書くようになってから「シナリオ・センター」で検索してこのサイトに来る人が結構多い。

そこで今日は現在進行形でシナセンに通学しているボクがシナセンについて語ってみるよ。

※ちなみにボクは事務局の人間でもなんでもないので、あくまで一在学生から見たシナセンという事をご了承くださいませ。
きっとボクの知らない一面もあることでしょう。
でもってどこから話そう……。

 

まずはカリキュラム

8週間講座>本科>研修科>作家集団という流れで上位クラスに進みます。


8週間講座で、いわゆる日本のシナリオの形式についてと、シナリオの構成について学んだ後は本科、研修科は20枚シナリオっつーのを延々お題に沿って書いていく。

というシンプルな構成。


時間制限は特にないので、ご自分のスタイルに沿ってやればいいかと。
ボクは最近は、時間のある時に通う、というスタンス。
撮影とかがある場合は休講するし、シナリオを書くだけなら一人でデキる作業なので。


ちなみに書いたシナリオを自分で音読して、それをゼミの仲間が講評します。
これが結構緊張します。
通ってる方々もマチマチで、プロになるぞ!とガチに思っている人もいれば、暇だったから的なノリの人もいる。
これまたご自分の気の合う人と仲良くしていけば、通学するのも楽しいかな、という感じ。

 


通って本当にシナリオが上手くなるのか?

本を買ってきて独学でやるよりは数段効率的ということは個人的な経験からはYES。


ただ何事も理論を知っているだけでは上手くならないので、コンスタントに、いやもっとハッキリいうと毎週何でもいいからシナリオを書く。
位じゃないと、手応えを感じる程にはならないのでは?と思います。


ボクも一時期は月に三本位20枚シナリオ書いてました。

 

講師について

創始者新井一先生のシナリオの基礎技術の本の内容をベースに教えているようです。

出自素性色々な方がいるようですし、教え方は先生によって違うらしいので、ご自身と相性のあう先生を探すと良いかと思います。

ちなみに僕は本科の時は「褒めて褒めて伸ばす」タイプの先生で研修科の現在は「コンテストにバンバン出して受賞せよ」タイプの先生に師事しております。

自分的にはベストな先生だったと思ってます。

 

コンクールとかに受賞できるようになるのか?

毎週通っていれば、いつか私もシナリオが上手くなってコンテスト用のシナリオもスイスイ書けるようになる。
なんて事がありえないのは、言うまでもありません。

それ相応の努力をしないと、つまり書いて書いて出して、落とされないとコンテストに受賞するのは難しいだろうなと思います。
まぁようするに黙々と書け!


ということなのでシナセン通わなくても、セルフマネジメントが出来る人なら一人でも大丈夫。

まぁ先生によってコンテスト応募に積極的な人とそうでない人がいるようなので、積極的な方を見つけて師事を仰ぐというのもありだろうな、と思います。

それと僕はあまり意識した事がないのですが、普段馬鹿話をしているアイツが○○賞を受賞できるなら俺だって!的なモチベーションで受賞しやすくなるらしい、です。

ウチのクラス割とそんな感じですし……。

 

シナリオライターの仕事が出来るようになる?

シナセンに(真面目に)通う=いつか私もプロのライター。
ないだろうって感じですよね。
まぁ、これもコンクールの話と同じで、書かなきゃスタート地点にもいけないよって話です。

以上。

まぁ、結局は「使い方によっては効率よく上手くなれるけれども、結局は本人の頑張り次第」というありきたりな結論に落ち着きましたよと。

 

個人的には充分アリ!というか「シナリオなんてどうせ一人で書くんだからスクールとか意味ねーだろ」と思って行ってなかったら、今の状況はなかったので通って良かったと思います。

飲み仲間も出来たしね♪