StudioLUNCHBOX

フリーランス3年目の映像クリエイター。スタジオランチボックス主宰の高橋雅紀がフリーランスとしての気づき、映像制作、シナリオ作成のTipsなどを紹介しています

あえて自分の席を決めないように最近はしてる

るかっち(@rukacchi1)です。
世間は三連休でしたが、僕は仕事をしておりました。ええ!

毎日がノー残業ディだった、リーマン時代の私からは考えられない状況ですが、
別に苦ではありません。
代わりに平日休んだりもできるし、だいちどうせ台風でしたしね。

そんなわけで、土曜も借りてるシェアオフィスでお仕事をしておりました。

シェアオフィス。
言葉は聞くけど、どんな感じか判らないって人も多いと思いますが、
カフェのように長机だったり、カウンターだったり、ボックス席だったりが、部屋のあちこちに点在していたり、
漫喫っぽくウォールで囲まれたデスクがズラッと並んでいたりします。

f:id:rukacchii:20170916001549j:plain

 
基本、固定の席という物はなくて、その日空いてる場所を使うわけですが、
人は習慣の生き物なので、おのずと好みの席、いつも座る席というのが出来てきます。
6月まで借りていたオフィスでは僕も、ほぼほぼ同じ席に陣取っておりました。

7月から新しいオフィスに移って、今は部屋が複数あるという事もありますが、
あまり固定の席を決めないようにしています。
むしろ意識的に一週間ごと位で、部屋を変えるようにしています。

なぜか。
前述したように、シェアオフィスって席が固定化されていないので、
毎日必ず、お気にの席に座れるというわけでもないんですよね。

いつもはいない人が、俺の心の特等席に座っているという事態も当然あります。
もしくは、お気にの席で作業に集中したいのに、脇に陣取っていた人たちがめっちゃ大声で商談してるみたいな事も普通にあるわけです。

人は習慣の生き物なので、一旦「ここは俺の席」という意識になってしまうと、
別の場所だと、集中できなくなったりします。
場所が同じでも、状況がいつもと違ったりすると、集中できなくなったりします。

でも、そもそもフリーランスなんてフットワークが軽くてなんぼ
パソコン一つで、どこでも仕事できます!ってくらいがちょうどいいと思うんですよね。

ましてや、フリーランス二年目を迎え、よりフレキシブルな働き方をしたいという欲もでてきた、るかっちとしては、海外とか日本の田舎とかで仕事しながら、ショートステイをしてみたいと思っているので、

枕が……じゃなくて、席が変わったら仕事できない!
なんて習慣をつけちゃマズイわけで^^;


座る場所と、電源と、wi-fiがあれば、そこは私の職場です、位のメンタルを、
むしろ習慣づけたいのです。

というわけで、最近は仕事の内容にも寄りますが、
借りたシェアオフィスの色んな部屋、色んな席で、仕事をしています。
自分がその日、座る席さえも、柔軟に変えられるってのもフリーランスのいい所かなと思いますよっと。